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症例報告(感情(細胞記憶)に関するもの) |
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◆ 握力低下 その1 ◆
症例主題: 両環指・小指の痺れ
患者さまの性別: 男
患者さまの年齢: 30代
対応施術: NAETアレルギー除去療法 + 手技療法
施術前:
突然両環指(=薬指)と小指に痺れが出るようになり、握力が低下して来た。
握力 = R:20kg、L:10kg
整形外科受診し、「C3-4の頚椎症かも?」と決定的な診断の無いまま入院し、牽引治療を受けた。
症状が多少改善したため退院し仕事に復帰するも症状悪化したため、大学付属病院を受診し神経内科へ回される。
針治療を受けていたとのこと。
施術の経過:
症状が益々悪化して来たために当院受診。
当初構造的アプローチを行っていたが、改善してはすぐに悪化したり、症状やその部位がころころと変化するマーチであるためQRTチェックを改めて行った。
社長、上司、取引先の人間、現場仕事への体力的不満といった感情的要因が原因と出たため、Basic15から順を追って治療を開始した。
その後引き続いて感情的問題因子への治療を行った。
施術の経過:
Basic15→100%→感情因子の治療が完了する頃には症状が消失。
仕事へ復帰したが、1ヵ月後の時点で再発はしていないという。
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